Wasted time ~時は流れて~
もう止まりません。イーグルス特集みたいになっちゃってますが、これも名盤“ホテル・カリフォルニア”からの一曲。A面最後に収められているこの“Wasted time ~時は流れて~”は、“Desperado~ならず者~”の流れをくむスロー・バラードの名曲。この曲のエンディングがそのままB面のストリングスでの“Reprise”に続けられるという手法は、レコード時代のアルバムならではの演出。カッコイイの一言では語れないほど、当時中学生時代の私はこのアルバムに惚れ込んでいました。彼らの得意とするコーラスもツインギターの演出も控えめに、ただピアノ伴奏とドン・ヘンリーの歌唱力のみで聴かせるこの曲は、歌詞の内容もあってとても悲しい気分に駆られてしまいます。何かの終わりを予感させるそんな曲ですが、思い悩んだりして眠れない夜に耳にすると、何故か小さな希望を与えてくれるような気がしてきます。
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