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2007年2月18日 (日)

華麗なる一族・・・第6話

「理想と信念を持っている人間が、“策謀”だけの人間に負けるはずがない。」とは、鉄平の弟銀平(山本耕史)の言葉。更に彼は父大介に対し、「あなたには企業を育てるという銀行家としての信念がない。」とまで言ってのけた。
阪神銀行の後継ぎとして将来を約束されているはずの彼が、その長に対してこういう言葉を言えた事が、今回の見所のひとつだった。そして今回のもうひとつの主題は、父大介の“野望”を全面的に視聴者に判りやすく伝えた事だろう。先週予想した通り、このドラマ中間点での大山場だった。その“野望”とは、大介が阪神特殊製鋼を倒産させようと企んでいる事。息子である鉄平が生涯を掛けて守り抜こうとしている会社を倒産させ、その支援融資を行なっている大同銀行三雲頭取を失脚させる。すなわちそれによって第5位の大同銀行を第9位の阪神銀行が飲み込もうとする大介の“策謀”である。この大介の考えに、銀平は心の葛藤を押さえ切れずにいた。もしかして、彼が今後の展開を左右する人間なのかもしれないと、私は思い始めた。
残すは4話のみとなった時点で、このドラマのストーリーがぼんやりと見えてきてはいるが、まだまだ予断を許さない状況にあるのは間違いなさそうである。ただ今回の主人公である鉄平が勝つか、はたまた父大介の勝ちになるかという論点でこのドラマの結末があるのは間違いなさそうである。そうした場合、この先阪神特殊製鋼の高炉建設が6月までに完成するか否かというのが一番の注目点ですね。
今回2話ぶりに“DESPERADE”が流れました。鉄平の志を意気に感じ、高炉建設の突貫工事に携わる人員確保を、人足頭の“源さん(六平直政)”が集めてくれた最後の場面。これで鉄平の夢は繋ぎとめる事が出来た。

人の心を掴む事。リーダーとして求められる“人間の身の処し方”という観点こそが、このドラマの主題であると以前このブログにも紹介しました。主人公木村拓哉演じる鉄平が、自分の夢を成し遂げるために自らが守るべき会社のリーダーとして、彼はこれまでそこで働く者を2名助けた場面を演じている。それらの場面がこの阪神特殊製鋼の従業員の働き甲斐を誘発する内容として描かれています。次回の予告映像でわかるように、この先この小説の内容通りに、阪神特殊製鋼の高炉建設中の事故が起きそうである。そこでの彼の行動と、それに対する従業員の彼への人望こそが、父大介の“策謀”を打ち破れるか否かの分かれ目になるのでしょう。
このドラマの最終話まで、“鉄平の自殺”はないという方に私は賭けてみたい。そういった“大どんでん返し”への期待が、なんとなく高まってきました。長男鉄平・次男銀平・長女一子・次女二子の兄弟が結束し、この一族の行く末まで描くには短すぎる設定ですけど、どういう結末が訪れるのか今から楽しみです。

最後にちょっと気になった事を。今日ひとつだけ私の知らない単語が出てきました。大同銀行綿貫専務(笑福亭鶴瓶)が言った“バーター融資”という言葉。調べてみたけどよくわかりませんでした。“バーター取引”とは「現金を使うことなく、商品やサービスの取引を行う事。物々交換。」とありましたが、どうやら“交換条件”みたいなものみたいなのですが、この“バーター融資”というのは、大同銀行が行なう融資を阪神銀行が代わりに行なう事をそう呼んだのだろうと私なりに解釈しましたけど、間違ってますか?どなたか教えてくれる方がみえたら助かります。

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コメント

おはようございまぁぁぁぁぁぁす♪
またまたレイちゃんに会いに来てしまいましたw
今度テンテンがレイちゃんのところへ遊びに行くかも分からないですw

これからお仕事がんばって下さいね☆
てんは今から寝てみます(●´ェ`●)ポッ

それでは♪

投稿: てん | 2007年2月20日 (火) 05時57分

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